青海波文様について 青海波文様はエジプトやペルシャをはじめとして世界各地でみられる文様です。 日本でも古くは埴輪の着物のうちにみられますが、意外なことに水を意味する文様として描かれはじめるのは鎌倉時代からとなっております。 平安時代につくられた「青海波」という雅楽の舞曲のための衣装から名付けられたとされており、江戸時代の舞い手の青海波組子 tn111 タニハタの「吉祥組子」は、日本の古い文様の中からその由来を独自に調べ 1 8 種に厳選、規格化した組子シリーズになります。波を扇状の形に描き表す幾何学模様で、 どこまでも広がる大海原 に絶えず繰り返される柄になります。 吉祥文様 青海波(せいがいは) 日本の伝統的な 吉祥文様 のひとつ 青海波(せいがいは) 。 半円形を重ねたものを うろこ状に並べることで 「波」を表しています^^ この模様・・ 畳のヘリだったり 器だったり お財布だったり 意外と目にされたことがある方
青海波 せいがいは 文様 絞りのきもの きものを着たい